まず、ここだけ

  • Opus 5.5のプロンプトに足した短いルールが、仕組み説明のためのゲーム名にまで反応していた。
  • 2.1.317では名前を出して要望を伝えられ、ジャンルのオリジナル制作へ進む想定だとOsmani氏は説明した。
  • 閲覧は50万回を超え、オリジナル支援と他者作品の保護をどう両立するかが投稿の中心になっている。

仕組みの参考にしただけなのに止まった

欲しい仕組みを説明するためにゲーム名を挙げただけなのに、拒否が働いていた

Claude Codeを担当するAddy Osmani氏(@addyosmani)は11月4日、ゲーム制作で拒否が強すぎた経緯をXに書いた。先週、本来はそのまま作るべき案件まで押し戻され、開発者の手元で止まっていたという。

引き金はOpus 5.5のプロンプトへ加えた短いルールだ。直前の投稿では二文を足したと明かし、他者の特定ゲームを再作成させないためだと説明している。知的財産の侵害にClaudeを使うことは利用ポリシーに反する、という立場が背景にある。

  • 対象は他者の特定タイトルの再作成
  • オリジナル、ジャンルもの、自作の設計と素材からの制作は続ける前提だった
  • 名前をメカニクスの説明に使った依頼まで同じ歯止めが働いた
  • 拒まれた自分の仕事はOsmani氏へ送ってほしい、と前回投稿で呼びかけていた

名前での説明は通し、写しの依頼は別案へ

2.1.317でそのルールを更新した。ゲーム名を出して欲しいものを説明すれば、そのジャンルのオリジナルを作る動きに戻す。原作そのもののコピーを頼まれたときは、似た別作品を代わりに作る提案へ切り替える。

場面Claude Codeの扱い
ジャンルや操作感を既存作の名で伝えるその系統のオリジナル作品を作る
原作の複製を求める似た別作品の提案に留める
誰かが他人の仕事を写そうとするその仕事を守る側に立つ
自分の仕事なのに拒否される知らせてほしい。改善は続ける

利便と保護のあいだに集まった視線

投稿は閲覧504583回、いいね1786、ブックマーク542、リポスト84を記録した。争点は操作手順ではなく参照と複製の境界で、タイトル名はジャンルの共通語になりうる一方、特定作品の再実装は権利者の仕事を損ないうる。Osmani氏は、オリジナルを作る人には可能な限り役立ち、他者の作品をコピーしようとする試みには歯止めを残す、と両方を同じ投稿に置いている。原文は https://x.com/addyosmani/status/2117848568535106001 で読める。

話題の元投稿

作者の投稿や紹介を、X で確認できます。

参考リンク

  1. Claude Code 2.1.317 関連ソース (1)x.com